信用金庫とは

中小企業や個人商店主の力強い味方〜信用金庫

信用金庫は、地域の人々が会員や利用者となって、その地域の利益を得、繁栄させる協同組織の金融機関です。 「しんきん」と言った方がなじみ深い方も多いのではないでしょうか。 その生い立ちを見てみると、明治維新を機に、中小の商工業者や農民が貧窮に陥るほどの混乱が起こりました。 政府はその経済的弱者に金融が円滑にまわるように、明治33年に産業組合法を制定し、信用組合が誕生しました。 ところが、組合員以外は預金できないなど、都市に拠点を置く中小企業の多くは、その恩恵を得られず、大正6年に法改定が実施され、市街地信用組合が生まれたというのが原型です。 その後、幾度かの変遷をたどって昭和26年、信用金庫法が施工され、現在に至っています。 主な業務内容として、為替、融資、預金の3大業務の他、投信窓口やネットバンキング等もあります。 ここで疑問がわいてきませんか。 業務内容は同じようなことなのに、銀行とどう違うのかということです。 主な取引先は、個人や、中小企業で、営業展開する地域は限定されており、会員や個人から預かった資金は、広く融資し地域の発展に生かされています。 つまり非営利企業だということです。 一方、銀行は株主のために利益を得ようとする経営形態なので、運営の性質が大きく異なります融資を受ける際には個々の事情に耳を傾けてくれ、返済の時も多少猶予をしてくれたりといったことはよく耳にします。 地域に密着し、その地域の顧客を温かく見守ってくれる信用金庫は、私たちには心強い金融機関なのです。

関連ページ

保証人とは
3万円借りる際にも役立つ情報をピックアップ!「保証人とは」
自己破産について
自己破産についての情報を知ってスムーズに利用してみましょう!
クレジットカードの国際ブランドとは
3万円借りる際にも役立つ情報をピックアップ!「クレジットカードの国際ブランドとは」